第二章-2017


計45問

3238Detonationはどんなときにおこるか。
→混合気体が瞬発的に着火するとき
Detonationやknock→ピストンの上にある小さな空間に突然の爆発やショックが与えられること。
3658飛行前点検で誰が安全な飛行に関する責任を負うか
→pilot in command (機長)
3659 その日のはじめのフライトで飛行前点検としてしなければならないことは
→徹底的で体系立った方法によって。製造者による点検が推奨される
3660誰が主に飛行機を飛べる状態に保管しておく責任があるか
→所有者または管理者
3174グライダーの最大曳航重量が700ポンドの場合、飛行機曳航索の最小強度は
→0.8倍する。700*0.8=560。これを超すのはAが最小。
3175 3174参照
3177 グライダーの最大曳航重量の2倍以上の強度を持った曳航索を使用する場合、safety link(ヒューズ等)はどこにつけるべきか
→曳航機と索がつながる点とグライダーと曳航機がつながる点
逆に、safety link(ヒューズ等)をしようするなら、グライダーの最大曳航重量の2倍以上の強度を持った曳航索を使用する
3176 3177参照
3340 グライダーが前に進むために必要な力は
→重力
3340右すべりしてるのは
→ひげとボールみる
3344 右ラダーを踏みすぎているのは  3340参照
3345滑空比23:1の場合、8海里でどれくらい高度を失うか
→1海里6000ft.8海里48000ft.三角形書き、相似利用
3346 3345参照
3347 滑空比を求める問題.三角形を書いて斜面を除く2辺の比を求める.
3348 3345参照
3349 3345参照
3750 高度を維持するために必要な最小の上昇は
→沈下割合と同じ
3751 草木に囲まれた岩山において、どちら側が最も良いサーマルを見つけることができるか
→太陽光が当たっている側
3752 サーマルを見つけるために推奨される方法の1つは
→ほこりや煙があつまるところ
3753ダストデビル(地上から巻き上がる竜巻状のサーマル)の中を飛ぶには
→500feet以上で突入し、ダストデビルの外周のふちを回転と反対方向に飛ぶ
3754 ダストデビルの中でソアリングする際に注意することは
→ダストデビルの中心に入らないこと。(下降気流だから)
3755サーマルの最も視覚的指標は
→下面がへこんだ積雲
3756バブルサーマルはどうやって見つけるか
→鳥をみる
3757クロスカントリーで最も良いとされるサーマルは
→サーマルストリート
3758気候が安定している場合どこでどのような状況下で上昇気流がみつけられるか
→山の側で上昇気流を発生させるウェーブ
3857ウィンチ曳航でノーズではなく重心に索をつける利点は
→策の長さのより多くの割合が高度獲得に使用される
3858ウィンチ上昇中に機首のピッチのぐらつきを止めるためには
→操縦桿の後ろ向きの圧力を軽減し上昇角を浅くする
Porposing(ぐらつき)はウィンチ上昇中、水平が失速に入ったり出たりすることで起こる
3859複座のグライダーの前席に搭乗してソロ飛行する場合、体重が115ポンドの搭乗者はなにをすべきか
→プラカードより135ポンドが最小重量.バラストを20ポンド追加
3860 3859参照
3869(表55)イラスト2はその位置にとどまれ
3870(表55)イラスト3は曳航索を離脱しエンジンを停止しろ
3871(表55)どのイラストが運航停止を示しているか
3872(表55)滑空機から曳航機に、滑空機が右に曲がることを示すのはどれか
3873グライダー離脱不能を示すものは
3874曳航機に速度を緩めるよう伝えるものは
3875曳航機離脱不可能を示すものは
3876離陸の際、曳航機がまだ地面にいて滑空機が離陸し左に流れている場合、正しい行動はどれか
→曳航機の真後ろの位置になるように風にのる(この訳はあやしい、正しい訳わかれば改定して欲しい)
3877飛行機曳航の際、グライダの旋回開始が早すぎる場合
→曳航機がノーズを旋回と反対側に振る
3878滑空機が離陸して(その状態が続いている)、曳航機が離陸する前にパワーを失った場合、滑空機はすぐに離脱すべきでさらに
→曳航機の右側に移動するように操作する
3879 200feet以下で曳航索が切れた場合、グライダー機長は何をすべきか
→まっすぐおりるか適した場所に着陸できるようにほんの少し旋回する
3880 パイロットは意図せず大きなバンクで左スパイラルに入った。この状況からグライダーに過負荷をかけることなく回復する適切な方法は
→操縦桿の後ろ向きの力を弱め、バンクを浅くし、そして機首が望ましい位置に来るまでエレベータをアップにする
3881 最小沈下速度で乱気流の中をサーマリングしている際に、左旋回した際左翼が落ちたとしたら、どうすべきか
→右エルロンに力を加える前に機首下げる
3882 パイロットは何によってスピンとスパイラルダイブの違いが分かるか
→スパイラルダイブはスピンと異なりG(重力による力)が増加する
3883 フォワードスリップは通常どのような場合に行われるか
→ダイブブレーキまたはスポイラー全開
3884 滑空機がクロスカントリー中に高度が非常に低くなってきた場合、正しい行動または過程はどれか
→対地高度2000feet以上で適切な場外着陸地を選び、対地高度1500feet以上で特定の場外着陸地を決定する